トチタテホンポの日常

八戸の不動産会社「土地・建物本舗」のブログです

市街化調整区域とわたしの疑問

皆さまこんにちは(≧▽≦)
実はこのブログ、書き始めてからはや3日が経とうとしています。。。反省(*_*)
文章をまとめるって本当に難しいですね。会話もいろんな方向に脱線してしまい、結局何が言いたいんだという時もしょっちゅうですが(;´∀`)
友人知人に「ブログ見たよ」と言われる機会も増えてきましたので、頑張って書いて行きたいと思います☆


さて、皆さま。インターネットなどで土地を探そうとすると、「市街化調整区域」という言葉が目に入りませんか?
「市街化調整区域」とは、簡単にお話しすると“人口を増やしたくないエリア”の事を言い、原則 家を建てることが認められていない地域です。
市街化区域と比べますと厳しい制限がありますが、全く建てられないわけではありません。
地方自治体に申請を行い、条件をクリアできていれば、可能になる場合もあります。
市街化調整区域の土地をご紹介するにあたり改めてどのような場合に一般の方が建てられるようになるのだろうと思い、調べてみました( ˘ω˘ )
一般的に、農業漁業従事者であれば市街化調整区域でも住宅の建築は可能です。
その他の人が建築を希望する場合の一例として、
・その集落に10年以上居住しているか
・もしくは10年以上居住していた後に都会へ出て、Uターンした方
・既存造成団地であるかどうか
 (公開しておらず、その都度確認の必要があります)
また、建て替えや中古住宅購入の場合は、その建物が10年以上利用されたことや所有者または生計維持者の死亡等により住宅を手放さなければならなくなった場合、その他市内に所有地がない事などの条件に当てはまるようであれば、可能となるようです。
その他お伝えしきれなかった条件等もございますので、「市街化調整区域」に該当する土地の購入をお考えの方や住宅建築をお考えの方は、まずご相談いただけたらと思います(*^^*)


↑こちら。ある中古住宅の調査をしている際に見つけたものです。
これは…洗濯機でしょうか、冷蔵庫でしょうか、それとも冷凍庫…?
所有者さまに質問するのを忘れ、もやもやしております。。。


わかる方、ぜひ教えてくださいーー(T_T)
それでは、また(*^-^*)

×

非ログインユーザーとして返信する